支援センターの離乳食教室

皆さんこんにちは!

今日は支援センターの離乳食教室に行ってきました!

勉強になった事も沢山あったので書いていきます!

5〜6ヶ月はごっくん期

1日1回の食事です。

ごっくん期は所謂食べ物を食べるという行為を練習する時期です。

今回教室に行って新たに知ったことは、ごっくん期は特に食べる量は決まってないということです!

食べなければその日は一旦休憩、量を減らしてみたりとろみをつけてみたりして次の日また調整していけば良いそうです😆

ちなみにとろみをつける時は小さじ2杯の水、片栗粉2つまみを入れてレンジで40秒チンすると良い感じになるそうですよ✨

また、逆に食べ過ぎは消化器官に負荷がかかるのでダメらしいです…!7〜8ヶ月目の目安より多くならないようにする事が大切で(下の資料を参考にしてください)、まだ食べたい!ってぐずる時は逆にミルク等を足してあげると◎✨

あと、5〜6ヶ月目ってまだ予防接種があったりで副反応で熱が出たりする時期ですよね💦

体調が良くない日は離乳食を休んでしまって良いのかも聞いてみました!

体調が良くない日は無理に食べずに2、3日休憩しても良いという事でした!次に再開する時は以前より柔らかくしたり、量を減らしたりして少し戻りつつ離乳食を再開すれば良いそうです☺️

7〜8ヶ月はモグモグ期

ペースト状から2、3ミリのみじん切りに成長し、1日1回だったのが、1日2回に増えます☺️

時間は特に決まってませんが、10時と14時という感じで4時間くらい開いた方がいいみたいです。

この時期から少量ずつ調味料が使えるそうです!

砂糖、醤油、塩、ケチャップ、等など、味に子供が飽きてたりするとなかなか食べてくれなくて苦労する人もいるとか…。

調味料で上手く食べてくれる事もあるそうなので、選択肢の中の一つとして調味料を頭の片隅に置いておいたらいいのかもしれないですね✨

9~11ヶ月はカミカミ期

カミカミ期から1日3回の離乳食に移行していきます。

カミカミ期は鉄分が不足しがちになるんだとか。

なぜかと言うと、母乳から貰っている栄養ですが、なんと9ヶ月頃になるとほとんど栄養が無くなっているそうなんです…いつまでも栄養満点という訳ではないんですね…。

そりゃあ離乳のための練習なんだから、いつまでも母乳には頼れませんよね。

という事で、この頃には赤みのお魚や、お肉、などなどに力を入れて行かないといけないそうなんです。

ひき肉なんかを使えるそうなので、ハンバーグとかを作るのが良さそうですかね?(料理苦手なので想像するだけでとほほ…)

またレバーが鉄分豊富なのでオススメだと言われました。

ですが、栄養士さんもさすがにレバーは上手く料理出来なかったのでBFに頼ってたそうです(笑)

毎日使う訳ではなく、買っても使い切らないような食材や、調理が上手く出来なさそうなものはBF使っちゃってもいいんだよ。と言って貰えたので、私もその言葉に甘えます(笑)

12~18ヶ月はパクパク期

この頃になると手づかみで食べる子が出てくるという事です。

色んな食材を1口サイズにするで手づかみでも楽しんで食べてもらえるという事でした!✨

ちなみに1歳を超えたら青魚や、カレーなんかも食べられるそうです。それまではまだ油を消化できるほど消化器官が育ってないということでした…!

以上、今回私が学んだ離乳食についてでした!

実は後半子供がぐずり始めてあまり説明が聞けませんでした…(笑)

1ヶ月に1回支援センターに栄養士さんが来られるそうなので、分からないことはまた聞いてみることにします✨

それでは今日はこの辺で〜✨

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